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看護助手として仕事をしている、もしくは看護助手へ転職を考えている人の中には、「資格を取ってスキルアップしたい」「採用される確率を高めたい」と考えている人が多いようです。
ただし、看護助手に求められる資格は公的資格や民間資格、看護助手に特化した資格や介護職向けの資格等、様々な種類があって取得すべき資格に迷ってしまうことがあります。
本記事では、看護助手に特化した資格のひとつである「メディカルケアワーカー」について、資格取得のメリットや注意点について詳しく解説していきます。
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メディカルケアワーカー(R)とは、看護助手のスキルアップと地位向上のために生まれました資格で、特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会が認定する民間資格です。
難易度と専門性に応じて1級と2級に分かれており、それぞれ学科試験と記述式の文章問題が出題されます。
| 資格名称 | メディカルケアワーカー(R) |
|---|---|
| 資格の種類 | 民間資格 |
| 認定団体 | 特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会 |
| 受験資格 | 2級:実務経験者、もしくは指定教育機関の講座を修了した者 1級:メディカルケアワーカー2級合格者 >受験資格の詳細はコチラ |
| 試験形式 | 2級・1級ともに「学科」+「文章作成」 |
| 試験実施方法 | 在宅受験 |
| 受験料 | 2級:7,700円 1級:8,700円 ※資格の発行には別途1,540円の認定証発行手数料が必要 |
メディカルケアワーカーの資格は在宅受験で手軽に挑戦できる点が特徴で、指定の教育機関の講座を受講すれば看護助手の実務経験が無くても受験することが出来ます。
看護助手に特化した数少ない資格なので、知識を身につけて病院で働きたい人におすすめの資格です。
メディカルケアワーカーの資格は受験要件を満たしたうえで試験に合格することで取得可能です。
メディカルケアワーカー資格取得の主な流れは以下の通りです。
2級の受験の場合は、指定されたスクールである「LEC東京リーガルマインド」もしくは「TERADA医療福祉カレッジ」の講座を修了することで受験可能。
※ただし、実務経験通年1年以上の人は不要
1級の受験の場合は、2級合格後に受験。
※指定教育機関の講座を修了している場合、2級と併願して受験可能。
年に3回(例年)開催されるメディカルケアワーカーの試験を在宅にて受験。
合格後、手続きの上で資格証発行
看護助手は経験が無くても働ける職種ですが、メディカルケアワーカーはだれでも挑戦できるわけではありません。メディカルケアワーカー1級・2級の受験資格はそれぞれ以下のとおりです。
※上記どちらかを満たせば受験可能
※上記どちらかを満たせば受験可能
上記を見ればわかる通り、受験資格は決して難しくは有りません。
ですが実務経験が1年未満の場合は、以下の指定教育機関の講座を受講する必要があるので、注意しておきましょう。
メディカルケアワーカーの検定試験は学科試験と文章作成を行う記述試験の2つで構成されており、1級・2級の学科試験範囲はそれぞれ以下の通りです。
上記の学科試験に加えて出題される文章問題は、上記の試験範囲に加えてガイドラインに関する記述問題となっています。
試験範囲から分かる通り、メディカルケアワーカー1級は「ベッドメイク」「身体介助」等の看護助手におけるより実践的な地域を問う内容になっています。

メディカルケアワーカー検定試験の難易度は決して難しくは有りません。2023年の合格率は以下表の通りです。
| 級 | 合格率 |
|---|---|
| メディカルケアワーカー1級 | 85.9% |
| メディカルケアワーカー2級 | 62.5% |
上表を見ると分かるように、基本的に受験者の半数以上が合格する結果となっています。
ただし、メディカルケアワーカー検定のための本等は販売されておらず、独学で合格することはやや難しいといえます。
そのため、当該検定で問われる知識をしっかり身に着けるためには医療福祉情報実務能力協会の指定するスクールの講座を受講する必要があるといえるでしょう。
メディカルケアワーカー資格の特徴は以下のとおりです。
それぞれ詳しく解説してきます。
看護師の人材不足が続く中で看護助手のニーズが高まってはいるものの、看護助手(看護補助者)専門の国家資格や公的資格は現状有りません。
そのため、看護助手の専門的なスキルを証明する資格は民間資格のみとなっています。
メディカルケアワーカー資格は国内で初の看護助手専門資格として誕生し、看護助手としての一定以上の知識・スキルを証明する役割を担っています。
メディカルケアワーカー検定試験は在宅受験で実施されます。
お住いの地域を問わず自宅で受験を行うことが可能なため、安心して知識の習得・受験勉強に集中することが可能です。
看護助手として働いている、もしくはこれから就職を予定している人の場合。メディカルケアワーカーの資格を取得することで以下のようなメリットがあります。
それぞれ詳しく解説していきます。
メディカルケアワーカーの資格取得を目指す場合、原則(※)指定のスクールの講座を受講修了する必要があります。
※1年以上の看護助手実務経験がある人は受講不要
当該講座の受講を通して、看護助手に求められるマナーや心理学知識、実務上に役立つ身体介助・歩行介助のスキル等を学ぶことが出来ます。
そのため、これから看護助手として働くことを考えている人の場合、理論に基づいた体系的な知識を前もって学ぶことで、病院の仕事をスムーズに覚えやすくなるといえます。
メディカルケアワーカーの資格を取得することで、看護助手(看護補助者)に求められる基本的な知識を持っているとみなされます。
そのため、既に看護助手として働いている人であっても、職場からの信頼を得ることに役立つといえます。
ただし、病院によっては「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」等の実践的な身体介助スキルまで通学で学べる資格を重視する場合も有ります。
取得資格にこだわりがない場合は、自身が勤める病院で求められている資格について事前に確認しておくといいでしょう。
メディカルケアワーカー資格取得の大きなメリットの一つに「就職に有利になる」ことが挙げられます。
看護助手の仕事は無資格・未経験でも可能な職種のため、実際の面接にも資格を持たない人が数多く面接に訪れます。
メディカルケアワーカーの資格を取得することで、最低限の看護助手実務に関する知識を習得していることを証明できるとともに、自身のやる気を伝えることも可能です。
また、病院や派遣求人によっては資格を必須要件にしている場合もあるため、メディカルケアワーカーの資格が就職・転職に役立つといえるでしょう。

看護助手として働くにあたってメディカルケアワーカー資格は様々なメリットがありますが、取得前に知っておくべき注意点もいくつかあります。
メディカルケアワーカー資格の注意点は以下の通りです。
それぞれ詳しく解説していきます。
看護助手は資格や経験がなくても就職が出来る職種です。そのため、メディカルケアワーカーの資格が無くても十分面接に受かることは可能といえるでしょう。
メディカルケアワーカーの資格を取得することで、「就職に有利になる」と前述してきましたが、もしも就職自体が目的の場合は「まずは就職してみる」こともおすすめです。
就職を優先すする場合は、看護助手としてよりスキルアップを目指す際に資格取得を目指すといいでしょう。

メディカルケアワーカーの資格は、あくまで「民間資格」です。
法律や公的機関に規定された国家資格・公的資格とは異なり、あくまで民間団体が認定している資格であることに注意しておきましょう。
ただし、メディカルケアワーカーは看護助手業界のなかでは知名度が高く、看護助手の採用にかかわる人であれば知っている人は多いため、信頼性は担保された資格といえるでしょう。
看護助手ラボ編集部ただし、汎用性の高さや資格の知名度を重視する場合は、公的資格である「介護職員初任者研修」や、国家資格取得に必要になる「介護福祉士実務者研修」等の取得を目指すことがオススメです。


メディカルケアワーカーの資格は看護助手に求められる知識の習得には役立つものの、身体介助における体の使い方などは習得し辛いといえます。
看護助手の実務経験が1年に満たない人がメディカルケアワーカー資格取得を目指す場合、医療福祉情報実務能力協会が指定するスクールの講座を受講することになります。
ですが、同講座は通信のみで構成されたカリキュラムのため、知識としての身体介助を学ぶことはできても、実際の体の使い方を講師から直接教えてもらうことはできません。
そのため、通信だけではなく通学も通して排せつ介助や移乗・移動等の介助を学べる介護職員初任者研修と比較すると、身体介助は学びづらい資格といえます。
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身体介助が多い病院で働く場合や、いずれは介護職として働くことも考えている場合は、介護職員初任者研修の受講も検討するといいでしょう。


メディカルケアワーカーは看護助手に特化した専門的な資格ではあるものの、給与には影響し辛いことに注意が必要です。
介護職員初任者研修や実務者研修等の公的資格、介護福祉士などの国家資格の場合は「資格手当」が支給される病院が多いですが、メディカルケアワーカーに手当てが出る求人は比較的少ないといえます。
そのため、給与アップを目的にする場合は、取得すべき資格を以下のおすすめ資格を参考に改めて検討するといいでしょう。
>看護助手にオススメの資格を解説!


看護助手に役立つ資格は民間資格から国家資格までいくつかの種類があるため、自身の目的に合わせて取得することが重要です。
以下は看護助手におすすめの資格の一覧比較表です。
| 資格名 | 資格の種類 | 取得難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 介護職員初任者研修 | 公的資格 | 易しい (1.5 / 5.0) | 介護職の入門資格 |
| 介護福祉士実務者研修 | 公的資格 | 普通 (2.5 / 5.0) | 介護職の中級者資格 国家資格取得に必要 |
| 介護福祉士 | 国家資格 | やや難しい (3.0 / 5.0) | 介護職の国家資格 看護助手現場でも重宝 |
| メディカルケアワーカー | 民間資格 | 易しい (1.0 / 5.0) | 看護助手の専門資格 |
| 看護助手認定実務者試験 | 民間資格 | 易しい (1.0 / 5.0) | 看護助手の専門資格 |
上表を見ると分かるように、看護助手に特化した資格は「メディカルケアワーカー」と「看護助手認定実務者試験」2つがありますが、いずれも民間資格となっています。
これに対し、介護関連資格である「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」はどちらも公的資格となっており、介護施設だけではなく病院で働く際にも役立つ汎用性の高い資格といえます。
また、国家資格である「介護福祉士」は病院で働く際にも非常に重宝されることが多く、特に身体介助が必要な病棟の求人では正社員就職に必須とする求人も有ります。
このことから、長く腰を据えて医療・福祉業界で働く予定の人の場合は、看護助手資格にこだわらずに「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」等の介護資格の取得も検討していくといいでしょう。
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資格に明確な優劣があるわけではありませんが、長い目で見ると介護福祉士(国家資格)取得を目指すメリットは大きいといえます。
看護助手としての経験が浅い人は、国家資格を目指すための最初のステップとして「介護職員初任者研修」の取得を検討することがオススメです。




ここでは看護助手向け資格「メディカルケアワーカー(R)」に関するよくある質問について解説していきます。
指定された教育機関の講座を修了することで、看護助手の実務未経験者でも資格を取ることが出来ます。
メディカルケアワーカー1級の検定試験は、指定教育機関の講座を修了している場合に限り、2級と併願することが可能です。
メディカルケアワーカーは民間資格(特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会が認定)です。
看護助手の専門資格であるメディカルケアワーカーを取得することで、病院で働くうえで求められる知識を客観的に証明することが出来るため、就職・転職に有利になるといえます。
看護助手の仕事は無資格・未経験でも就職可能です。
メディカルケアワーカーは看護助手(看護補助者)に特化して誕生した最初の資格で、民間資格ながら知名度も高く、取得することで病院への就職を有利に運ぶことが出来ます。
ただし、看護助手は無資格でも積極的に採用している病院が多いことに加え、メディカルケアワーカーよりも公的資格である「介護職員初任者研修」という介護職に特化した資格の有無を重要視する病院も多いため、注意が必要です。
看護助手として働くうえで「なんのために資格を取るのか」という目的を明確にし、取得する資格を検討していきましょう。



